2021年4月に日本はカーボンニュートラルに関する目標を宣言し、2030年までにCO2排出量を46%削減、2050年にCO2の排出量を実質ゼロとすることを目指しています。このような野心的な目標を達成するためには大手企業だけでなく中小企業も含め、社会全体で取り組まなければならなりません。大企業では既に脱炭素経営を進めている企業も多く、その取引先である中小企業にも脱炭素の波が押し寄せています。このような背景を受け、ゼロプラスはカーボンニュートラルを経営課題の中心に据え、自社内の脱炭素化を進めるとともに、中小製造・卸売企業のお客様を中心に広く脱炭素の取組推進をサポートしています。
ゼロプラスの最新のCO2排出量は以下のとおりです。
ゼロプラスグループ全体のCO2排出量は以下のとおりです。
ゼロプラスグループの売上高当たりCO2排出量推移は以下のとおりです。
ゼロプラスグループの月毎のCO2排出量は以下のとおりです。
CO2排出量を毎月計算、算出するのはとても大変です。
弊社は毎月のCO2排出量の算出を、弊社サービスのCO2排出量を手軽に可視化する「ゼロモニ」を活用しています。
必要なデータを入力するだけで、CO2排出量を自動算出して可視化してくれるため、面倒な計算から解放されます。
CO2排出量モニタリングサービス「ゼロモニ」については、下記よりお問い合わせください。
専用のサイトに必要なデータを入力するだけで、CO2排出量を自動で算出できるオンラインCO2モニタリングサービスです。
ゼロプラスは2021年の基準年から2030年までに42%削減し、2050年に実質排出量を0にします。
ゼロプラスは、Jクレジットを活用し、2023年度のCO2排出量(Scope1/2)の全排出量をオフセットいたしました。
詳細報告書はこちら
CO2排出量の簡易診断から脱炭素経営の情報発信まで幅広く情報発信しているポータルサイト「CO2比較ドットコム」を運営しております。
ゼロプラスは、松山市よりグリーン電力証書を購入することで、自然エネルギーの普及・拡大に貢献しております。
2025年を目途に全社用車をPHEV(プラグインハイブリッド)車へと転換します。
2025年には、営業車1台あたりのCO2排出量の50%減を見込んでおります。
ゼロプラスはグループ全体で約170坪に渡る太陽光発電設備を設置し、全消費電力を再生可能エネルギーへ転換する予定であり、脱炭素と電気料金削減を見込んでいます。
2023年3月に、パリ協定と整合性のとれた温室効果ガス排出削減目標を立てていることを示す国際認証であるSBTの中小企業版を、取得しております。
2023年4月に、企業、自治体、教育機関、医療機関等の団体が使用電力を100%再生可能エネルギーに転換する意思と行動を示し、再エネ100%利用を促進する新たな枠組みである再エネ100宣言 RE Actionに参加しています。
2022年12月に、環境関連分野のデジタル化や新たなビジネスモデルの創出等に係る取組を通じて、日本の産業・社会の全体最適を図ることで、2050年カーボンニュートラルの実現に寄与することを目的とするコンソーシアムに参加し、目的実現に向けて尽力しています。